あおに鳴く・続 (gateauコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 473
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758078801

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わってしばらく涙が止まりませんでした
    1ヶ月経って今レビュー書いていても涙が出てくるくらいに胸に刺さる作品でした

  • 映画みたいな綺麗な終わり方…!!
    本を閉じてから涙が込み上げてきた。
    抽象的な表現も多く、一読だけではたぶん100%は理解できていないだろうから心に余裕があるときにゆっくり読みたい。
    それくらい胸の詰まるお話だった…

    ハレともののけの時も思ったけど
    今回も食に関する描写が多いなぁ
    たぶん作者さんは祖父母と生活されてきた田舎育ちだと思う…!笑
    お腹が減ることは生きること。
    生きているから傷つく。そして誰かに出会える。
    いいお話を読み終わったときの多幸感をたくさんの人に味わってもらいたい!

  • ハレとモノノケを先に読んでたので、ハレはこの作品のアンサーコミックのように感じてしまった。

  • 終わり方がド地雷…
    同じ結論でももっと納得感が欲しかった

  • 積本。最後これで良いのか?っていう想いと、司郎と菊さんの2人だったらこっちの選択だよなと納得する部分もあり複雑な心境。上手く言葉にできない… モヤっとしたものが残るのは確か。

  • ふぉー!そうくるか。裏拳と正拳。手合わせした時の男前加減。わたしもあのシーン、どっちもめっちゃ男前と思った。いやいやしかしそうくるか…。菊さんが可愛すぎるのとかわいそすぎるのと、司朗の器のでかさと。
    そうかー。

  • あおに鳴く、の2巻目(続)を読み終わって、鴻の言っていることにははてなが尽きなかったです。不完全燃焼感が強い…!魅力に溢れた作品だけに、どうして?と思わざるを得ない…!
    読み終わって、カバーをめくったところに、モールス信号があったんですけど、どうも「あおになく」と書かれていまして、「(そういえば、"あおに鳴く"とは一体何なのだろう…)」となりました。あおに鳴く。〜に鳴くというのは、どういった表現なのか。あおといえば、鴻さんが2014年に現れた初めての場所、真っ青でしたよね。あの場所が関係あるのか…。また、過去に戻った鴻は、死を覚悟して道連れを得ようとしていたとして、その後死んでしまうことがわかっている過去へ行ったのか、
    菊次郎さんの身体と、菊次郎さんの遺灰を同じ時代に存在させてしまうことに、違った時代の変化は起こさせるのか。
    そもそもが鴻が未来に来てしまったことで、新たな悲劇は始まっていると思うのですが、どうにも司郎と菊次郎さんが報われません。アンサーが欲しいのですが、また、思い立って読んだときの感動を持っていたいので、今回はここまででとどめておきます。
    本当に良い作品です。それは確かです…˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚

  • ラストが~…消化できない。タイムスリップだからいつ戻るか分からない不安は付きまとうな~なんて思いながら読んでたけどさ、えぇー戻るのー?おじいちゃん、待ってたかもしれないけど心底ではなくてもそれなりに幸せだったろうからもういいじゃーん。そりゃ一生分の恋かもしれないけど、今度は孫の将来や人生を縛り付けるじゃーん。なんだかなぁ

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