にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者5 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758092005

感想・レビュー・書評

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  • ようやくリネットとアイザックの結婚式です。
    勿論すんなりといく訳がなく、一か月前に招待客のファビアンやソニアが到着し、連絡無しの訪問のため迎えるアイザック達は大慌て。しかも魔術が使えない国の筈が魔素が大量に溢れていて、アイザック達はその原因を突き止め対策しなければなりません、結婚式までに。
    相変わらずドタバタの二人ですが、アイザックの隣で共に闘う決心をしたリネットの今後の活躍が楽しみです。

  • アイザックとリネットの結婚式直前に起こるバタバタ劇。これまでのシリーズに出てきたキャラクターたちも勢揃い。メインの2人はもちろんだけど、周囲のキャラの賑やかさとかアイザックとリネットが好きなの伝わってくる感じとか、温かくて好き。特に兄2人。リネットは淑女訓練も頑張ってるけど、今回も勇ましい場面ありで、王妃と公爵夫人の嘆き+追加訓練までの流れも含めて楽しいお約束の流れだった。安心して読める。

  • 結婚式!

  • なんかあっけなく解決して、あっさりと結婚した感じ。そこに至るまでが長すぎたのかしら?

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著者プロフィール

長野県出身、東京都在住。2011年よりWebにて小説の発表を始め、2014年に出版デビュー。

「2018年 『転生しました、脳筋聖女です2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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