にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者6 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
3.67
  • (1)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758092579

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん‥。
    アイザックとリネットが結婚して、国内にはそれほど憂いが無いように思えます。
    盛り上がる要素が足りないというか、前半読んでいて退屈というか、うーん。
    王太子妃リネット主催のお茶会で息子レナルドに結婚相手を見つけなさいと言う公爵夫人もちょっと…と思いました。淑女と言われる公爵夫人なら息子に人気が集中してしまい、お茶会の趣旨からずれてしまうことは分かっていそうなものですが…。

    読み始めたので最後まで読みたいと思っています。
    次巻に期待。

  • ワケあり王太子殿下と、色々あったもののようやく結婚した貧乏伯爵令嬢リネット。王太子妃として頑張ろうとするものの、やはりというか壮大なトラブルに巻き込まれ、男装し雪山をかけるという、安定のリネットは今回も健在。殿下が結婚したことで、途端に肉食令嬢たちの矢面に立たされる側近レナルドが、なんとか逃げようとしたりするなど、お兄様2人の相変わらずぶりも楽しい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

長野県出身、東京都在住。2011年よりWebにて小説の発表を始め、2014年に出版デビュー。

「2018年 『転生しました、脳筋聖女です2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

香月航の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×