引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番4 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
4.15
  • (5)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758093460

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 甘々な雰囲気は最高です。話の展開もゆっくりなので、話の途中で「誰だっけな〜?」ってなることはほぼ無い。
    やっと婚約まで辿りついたのに、ちょっと不穏な雰囲気がある終わり方で次巻の展開が気になります。サイラス様を「喉に刺さった小骨」呼ばわりするなんて、確実に王家かその周辺だろうな。
    気になる。誰だろ。

  • ちょいちょい中断し、100Pほど頑張ったがもう無理。ジレジレが好きな人にはたまらんのだろうが…これはもうジレジレが過ぎるというかなんというか(^_^;)まあ私にはもう合わなかったんだな、と諦めた。

  • 1〜4巻まで一気読み。ミュリエルとサイラスの微妙に異なる天然気質によりすれ違う感覚のズレが面白い。個性的な登場人物、もふもふ可愛い聖獣達との絡みにも癒される。4巻ではミュリエルの超絶人見知りで恋愛に対するビビりっぷりが、悪女のそれで有ると聖獣達に指摘されて気が付き、自らの行動を改めて行こうと頑張る。指摘してくれてよかった。でも最後の変な想像力による勘違いは流石にサイラスが可哀想になりました。まぁ上手くまとまったので良かったデスが。
    聖獣アトラ推しです。男前な行動と発言。それに真っ白なもふもふ♡
    アトラの抜け毛で作られたコトラ♡商品化して欲しいと思ってしまいました。
    兎に角次巻もたのしみです。

全4件中 1 - 4件を表示

山田桐子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×