乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…12 (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2022年10月20日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758094993
感想・レビュー・書評
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この巻はいつメンがカタリナ大好きに原点回帰していて、とても楽しく読めました。もう飽きたよって人は食傷気味になるかもだけど、私は超満足です。闇の魔術絡み敵の存在が少し進んだのと、たらされメンバーが少しずつ増えたのも(一応前からの方達だけど)それに周りがまたかよって反応してるのも定番で満足。次の巻は少し早めに出してほしいな。
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ジオルド王子に婚約者候補が!
魔法学園の後輩で生徒会メンバーのプレイ·ランドール。 -
学園の可愛い後輩・フレイの救出作戦。カタリナ節全開で色んな縁が巡り巡って救出に繋がるところが好き。恋模様はなかなか進まないけどな!(なお私は個別ルートが見たい派)ラーナとも前世で何かありそうな気配。
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魔法省編は、マリアとソラが一緒のことが多いけど(仕方ない)、今回は、久々に全員集合! やっぱりこのメンバーが揃うと面白い!
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定番の面白さ。ジオルドのカタリナ依存度がどんどん上がっているような気がする。いつまで我慢できるのか、カタリナの恐怖をうまくすり替えられるのか、カタリナが成長するのか、今後に期待。
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