乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…13 (一迅社文庫アイリス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758095822

作品紹介・あらすじ

乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生した私。破滅フラグをなんとか回避し魔法省で地道に働いているのに、出戻り悪役令嬢が破滅するゲーム続編は進行中!その上、続編の攻略対象者で以前仲良くなった友好国のセザール王子がソルシエに留学してくることに。続編の情報はほとんどないものの、これってゲームのイベントなのでは!?ーーそう考えた私は、彼を避けようとするけれど!?大人気破滅回避ラブコメディ★波乱続きの第13弾!!

感想・レビュー・書評

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  • エティネルの王子が公式に留学してきます。もちろんカタリナのことは前から気になっていたので会いたいと思っている。そしてカタリナを好きにならないように警戒するいつものメンバーたち。すっかり定番の型にはまりつつもそれが楽しいのと、少しずつ不憫だったジオルドが救われてきていますね。アラン推しとしては活躍なくて残念でしたが、楽しく読めました。

  • カタリナ様圧倒的光っ!!!!
    安定の人たらしっぷりで、うん、これが読みたかった!という気持ち。気合を入れても進捗が進まないところ可愛い笑。
    セザール編、順調にセザールが攻略されてて微笑ましい。マリアと仲いいところもほっこりしつつ、ジオルド様ちょいちょい負けない感が。どのルートも楽しそうなので、もういっそ誰ともくっつかない余韻を残した友情ルートのままでいてほしい気がしてきた。そしてカタリナの闇魔法の要素、ちょっとした伏線が出てきましたね。なんだかんだ毎巻読むの楽しみにしてる。次巻も楽しみ。あとカタリナの前世の兄ちゃんかっこいい。

  • 相手を振り回しながら、自分も攻略対象せめられるようになってそれぞれの反応が面白かった。初期の攻略対象キャラの中で出番が少なかった人もいたので次回はもっと描写されるといいと思った。

  • セザール活躍する。

    ラストにジオルドとキス。

  • 満足度高い話だった
    おもしろかった〜
    セザールが好きなのもあるけど

    ここまで読んだ感じカタリナ様はジオルドと結婚することになりそうだけど、他の人たちとのエンドも読みたい パラレルワールドとして
    そういう設定でオマケ書いてくれないかな〜(前も言ったかもしれない)

  • いつものような流れだなーと思いながら読んでたらいきなり流れが変わってシリアスな展開に。
    相変わらずカタリナ鈍感だなぁ。

  • セザール再登場!しかも今度はちゃんと(?)王子様として!!
    このままストーリーに深く絡んでくるのかしら? でも少しソラとキャラ被りする?!

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著者プロフィール

1984 年、神奈川県生まれ。
製薬会社を経て、東京薬科大学薬学部に勤務。
博士(理学)。東京工業大学大学院にて取得。
薬剤師(北里大学薬学部卒業)。
著書に『身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた』(ベレ出版)がある。

「2022年 『ノーベル化学賞に輝いた研究のすごいところをわかりやすく説明してみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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