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- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758431149
感想・レビュー・書評
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題名通り、物に宿る魂の話(簡潔すぎ)。
ラストはまた別として、普通に面白いと感じでした。
しかし、だ。どこが?と言われると答えられないことに気付く。
死に方がスゴイ!とか、ラストがスゴイ!とかではないんですよね。
(いや、死に方はスゴイのですが……)
命名にも書いたけれど時間が交錯している感じが面白かったんだと……思う。
まぁ外れではない、と。何 -
人形怨念ホラー。それほど意外性のある物語ではないけれど、じわじわ、ぞくぞくと忍び寄る恐怖感が実に嫌~な感じ。さらにいうなら、殺され方のバリエーションがあまりに嫌すぎます。とてつもなく痛い。
復讐の場に○○○○○○を使うってのはうまいなあ。非現実な仕掛けもなるほど、これなら生きてくる。それにしてもこれを想像すると……やっぱり嫌だ。
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