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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758434683
感想・レビュー・書評
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文庫裏表紙のあらすじは思いっきり間違ってます。どうしてこうなった…。
浜田文人さんの作品の常ですが、やっぱり結末はすっきりとしないものが残る。
ドライな大人の世界と言えばそれまでですが、でもそれだからこそ、賀集と松永の やりとりとか、河合の存在とかに癒されてしまう。
言葉が多く費やされているわけではありませんが、なんかいいなと感じてしまうのが 浜田さんの作りだすキャラクターだと思う。
物語としては、結末のすっきりしなさを省いても、もうひと山欲しかった感じ。 賀集がもうちょっと活躍してればなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013.06.28 読了
まあ、普通。
サスペンスとかハードボイルドとかいえばまあそうなんだろうけど、もう一歩も二歩も踏み込みが足らない印象。 -
家業とする政治家と、その妻と娘
跡取り、隠し子、、金の匂いが。。
何故か?家出捜索人が主役
出たっ!浜田作品にはドヤクザは必須アイテムw
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