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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758438643
作品紹介・あらすじ
復帰した田中警視監のもとで、あらたに覚悟と決意をする螢橋。工作員・ミカと接触していた人物が判明したのもつかの間、公安部の吉野が自殺し、議連の高山が射殺されてしまう。警察組織、官邸、朝鮮総連。巨大な敵に対して、螢橋は鹿取や三好たちとともに、それぞれの任務を遂行することだけに集中するのだが…。「公安捜査」シリーズ、十五年の時を経て、堂々の完結!
感想・レビュー・書評
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公安捜査シリーズ、完結!
15年も続いて、最後までハラハラする展開に、「お疲れ様」の気持ちも込めて、星5個。ラストの3部作は途中、だれてしまっている感じもしたが、クライマックスが近づくに連れ、ホタルと鹿取のかっこよさも光った。ただ、個人的には要ファンなので、もう少し出番を増やして欲しかった・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結...。
公安ものとしては、ZEROが良かったけれど、この公安捜査シリーズもまた違ったかたちで良かった。
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