音声学・音韻論と言語学諸分野とのインターフェイス (言語のインターフェイス・分野別シリーズ 第2巻)

著者 : 大沢ふよう 田中真一 八木斉子 都田青子 上田功 原惠子

制作 : 都田 青子  田中 真一 

• 開拓社 (2021年11月22日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、統語論、音声学・音韻論、形態論、意味論・語用論の各分野におけるインターフェイスをテーマとする4巻シリーズの第2巻である。音声学や音韻論が関与する言語現象はごく身近なところに多く存在しており、本巻で取り扱うテーマも英語史、野球の応援歌、役者の台詞、絵本、子どものスピーチエラー、ディスレクシアと幅広い。各分野の最新の成果や理論的発展をわかりやすく解説した研究書兼概説書となることを目指した。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年1月31日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/925848

[Lehuaさんの感想 · 2022年1月15日]

つながり：
『こまった時ｈわらべうた　嬉しい時もわらべうた』
『意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス』


統語論、音声学・音韻論、形態論、意味論・語用論の各分野におけるインターフェイスをテーマとする4巻シリーズの第2巻である。音声学や音韻論が関与する言語現象はごく身近なところに多く存在しており、本巻で取り扱うテーマも英語史、野球の応援歌、役者の台詞、絵本、子どものスピーチエラー、ディスレクシアと幅広い。各分野の最新の成果や理論的発展をわかりやすく解説した研究書兼概説書となることを目指した。

著者プロフィール

法政大学文学部元教授。現在、法政大学国際日本学研究所研究員。専門分野は史的統語論。

「2021年 『音声学・音韻論と言語学諸分野とのインターフェイス』 で使われていた紹介文から引用しています。」