十八世紀イギリス文学研究 第3号

制作 : 日本ジョンソン協会 
  • (株)開拓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758921282

作品紹介・あらすじ

本書は、18世紀英文学の研究者たちの集まりである日本ジョンソン協会が、会員の学術論文を四年に一度まとめて世に問う論文集である。1996年に創刊号を上梓し、続いて2002年に第2号を刊行した。そして今回もオリンピアード紀を守って第3号を発行する運びとなった。今号でもジョン・ドライデンからジェイン・オースティンまでの幅広い論考が集まった。

著者プロフィール

イギリス王政復古期(1660)からウィリアム・ブレイク没年時(1827)に至る、 およそ150年の期間のイギリス文学の多元的研究を行う学会です。イギリス18世紀を代表する文人である、サミュエル・ジョンソン博士(1709-84)の名前を冠していますが、ジョンソン個人の研究団体ではなく、いわゆる「長い18世紀」のイギリス文学・文化全般を射程に収めています。1964年のコロンビア大学教授ジェイムズ・クリフォード氏来日を機縁として、1966年に正式に学会として発足を果たしました。以来、約半世紀に渡り、内外の様々な分野の研究者との交流を推進し、活発な研究活動をおこなっています。

「2022年 『十八世紀イギリス文学研究 第7号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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