- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759222210
感想・レビュー・書評
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中途半端に道徳の教材とかに使われたらいやだな……
最後の解決策は、ひょっとしたら言葉にせずに、絵だけのほうが、届くかもしれない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014年度 6年生
2014年度 5年生 4分
『 あの子』は、内容が内容なので、少し考えてる様な感じの子が何人か見受けられました 。
お話を聞いて、考えてくれるなら嬉しいですね 。 -
あの子といっしょにおらんほうがええで。え—。うそっ—。なんで—。ほんまに?で始まりました。で、それって、ほんまにほんまのほんまやの?で、流れが、変わってきましたね♪解放出版社発行。
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『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:()
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ち:言葉の力をテーマに。噂話してませんか?エビデンスを怠らない。
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★2024.3(1年)
★2023.3(1年)
★2022.3(1年)
★2021.3(1年) -
わかりやすいいじめっ子がいるわけでもないし、強力な同調圧力があるわけでもないのに、いつの間にかクラスメイトから排除されてしまう子どもがいる。その理不尽きわまりないプロセスの一形を、素朴かつ強烈に突きつけるすばらしい絵本。抽象的に汎化しているにもかかわらず、ここまでズドンと突き刺さってくるのはすごい。関西弁という言葉の持つ暖かみが、読みすすめるのが辛い絵本のページを最後まで繰らせる一助になっている。
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ひぐち ともこ (著)
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噂って怖い、っていう本。
「あのな きいてんけどな」
「あの子といっしょにおらんほうがええで。」
無責任な一言で始まるいじめ。
自分でも気づかないうちに、加害者の一部になっていたりして。
自分の言葉に責任を持とうね、っていう話。 -
2分半
ちょっと不思議な感覚の絵本
敬遠してしまいがちなテーマだが、読んでみると子供たちはそのまま受け止める