- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759222340
作品紹介・あらすじ
食べるものがそのままの形だったらどうする?ニワトリは虫を,虫や牛は草を,草は土の中の栄養を食べる。食に関わる人びとに焦点をあて食べることに迫る,類例なき食育絵本!。3 歳~。
感想・レビュー・書評
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食育絵本
いただきます
何かを食べるときに頭の片隅に置いておいて欲しいことのお話です
読み聞かせ時間は2分弱です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもたちが食卓で「いただきまーす」と手を合わせることから始まり、食卓に食材が上がるまでの過程を遡る。牛や鳥の肉をいただき、それらも穀物を食べ、、子どもは絵本を見ながら「牛さんかわいそう」とは言うけれど「牛肉食べない」とは言わない。菜食主義を推奨する絵本ではなく、あくまで「いただきます」と手を合わせて食べる大切さ、丁寧さ、謙虚さを描いている。
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生きてたら食べられないよ など反応がありました。絵がわかりやすいです。
食べることに苦手意識があるので少しでも何か感じてくれていたらいいな。 -
この本優良絵本に推薦します。子どもにわかりやすいいただきますですね。
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改めておもう、「生命」をいただきます!!
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なぜか惹かれる荒井良二さんの絵。お話しも、オチはともかくうまく進んでいく。
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2017.7 父
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もうすぐ6歳の娘、かわいそうな気持ちと感謝の気持ちが少し芽生えたかな、とおもいます。
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食育にぴったり。毎日ご飯の食べられる幸せを感謝しつつ、「いただきまーす」!(はま)