ええやん そのままで

著者 : トッド・パール つだゆうこ

• 解放出版社 (2008年12月3日発売)

作品紹介・あらすじ

「ええやんそのままで」「あんたはあんた」と、いろんな場面でリズミカルに語りかける。「歯が抜けても平気」だし「長い鼻も丸い鼻も大切な鼻」で「体の色もいろいろ」「髪の毛がなくてもお洒落する」多様な“わたし”を楽しみながら受け入れられるようになり、多様な他者も認められるようになる。シンプルなタッチ、カラフルな色遣いで人気があるトッド・パールの絵本を翻訳。3才～大人

感想・レビュー・書評

[hiromichanさんの感想 · 2021年10月27日]

とても、深い…

[EQ絵本講師 てんこさんの感想 · 2021年6月13日]

ドット・パールさんの本が
つだゆうこさんの関西弁訳で
コミカルにふわっと。
ありのままの自分でいい。
最後のパールさんからのメッセージも
素敵です。

[あ．お．さんの感想 · 2022年11月15日]

関西弁のリズムと、この安心感。
『ぼちぼちいこか』を思い出しました。

シンプルな言葉で、ストレートに、あなたはあなたでいい！と伝えてくれます。

[ぽれぽれさんの感想 · 2021年8月18日]

日本にはなかなか無い絵本では無いかと思います。
大人が読んでも、勇気をもらえるような内容に、ポップな絵が可愛らしくて、お気に入りです。

[猫武炸成さんの感想 · 2019年6月16日]

＜It's Okay to Be Different＞
　　
ﾌﾞｯｸﾃﾞｻﾞｲﾝ/森本良成

[まえたさんの感想 · 2018年9月15日]

ウルフルズのええねんと一緒に。

[tomoko-yさんの感想 · 2015年1月2日]

教育的な絵本だが、関西弁で書かれることで押し付けがまさが軽減されている。話は特に面白くない。

[さとさんの感想 · 2010年12月3日]

選書会で、子どもたちが選んだ本。

[takahirogoodbookさんの感想 · 2010年8月2日]

100725by京市国際絵本展：ほか↓
『てん』『きらきら(手話の本)』『あおくんときいろちゃん』『アフリカの音』　
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「ええやんそのままで」「あんたはあんた」と、いろんな場面でリズミカルに語りかける。「歯が抜けても平気」だし「長い鼻も丸い鼻も大切な鼻」で「体の色もいろいろ」「髪の毛がなくてもお洒落する」多様な“わたし”を楽しみながら受け入れられるようになり、多様な他者も認められるようになる。シンプルなタッチ、カラフルな色遣いで人気があるトッド・パールの絵本を翻訳。3才~大人

著者プロフィール

絵本作家、イラストレーター。
1962年ワイオミング生まれ、カリフォルニアのバークレー在住。
ユーモラスな絵本がアメリカで大人気になっている。
『いろいろかぞく』『ピース・ブック』『おとうさん』『おかあさん』『パンツのきまり』など日本語訳も多数出版されている。
解放出版社では『ええやん　そのままで』『ええきもち　ええかんじ』『ちきゅう』に続く４冊め。

「2014年 『しっぱい！とおもったけど』 で使われていた紹介文から引用しています。」