韓国歴史ドラマの再発見: 可視化される身分と白丁

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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759263411

作品紹介・あらすじ

韓国歴史ドラマが可視化した身分と白丁を紹介し、それがドラマのストーリーにそってどう描かれたか見ていく。近現代部落史のなかの水平運動史研究の第一人者であり、韓国歴史ドラマをほぼすべて観尽くした筆者による、渾身の韓国歴史ドラマへの誘い。参考文献・映像や略年表、白丁関係作品データなども付し、韓国歴史ドラマの入門書にして身分・白丁関係作品における決定版!

著者プロフィール

朝治 武(あさじ・たけし)
1955年生まれ。大阪人権博物館館長。著書に『水平社の原像』(解放出版社、2001年)、『アジア・太平洋戦争と全国水平社』(解放出版社、2008年)、『差別と反逆―平野小剣の生涯』(筑摩書房、2013年)、『水平社論争の群像』(解放出版社、2018年)などがある。

「2022年 『現代の部落問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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