アドボカシーってなに? -施設訪問アドボカシーのはじめかたー

  • 解放出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759267969

作品紹介・あらすじ

施設で暮らす子どもや障害者の声を聴き、施設や社会に伝え反映させてゆく活動、アドボカシー。本書は、イギリスで行われている取り組みを参考に、実際に児童養護施設・障害児施設・障害者施設で2年近く試行実践した施設訪問アドボカシーの経験をふまえ、施設訪問アドボカシー活動を具体的に解説しました。試行実践で明らかになったノウハウを公開し、そこで使った活動ツールも収録しています。さらに、アドボカシーの基本をわかりやすく説明した一問一答を加えました。これからアドボカシーにとりくもうとする人たち必携のマニュアル本です。

著者プロフィール

所属:大分大学福祉健康科学部
専門分野:子ども家庭福祉・アドボカシー・ソーシャルワーク
主要業績:『アドボカシーってなに?――施設訪問アドボカシーのはじめかた』(鳥海直美・堀正嗣・吉池毅志と共著、解放出版社、2021年)、『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから――子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?』(長瀬正子・永野咲と共著、明石書店、2021年)、『社会的養護児童のアドボカシー――意見表明権の保障を目指して』(明石書店、2015年)

「2022年 『施設訪問アドボカシーの理論と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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