55歳からのフェイスブック入門

著者 :
  • 海竜社
2.87
  • (1)
  • (1)
  • (10)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 46
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759312553

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • facebookについてやさしくわかりやすく噛み砕いた入門書。
    なぜここまで流行っているのか、事例を紹介しつつ説明していてわかり易かった。
    人にfacebookをすすめるとき、プライバシーの問題は大丈夫なのかいまいち説明しづらいところがあったのだが、本書ではジャスミン革命を例に説明しているのが説得力があると感じた。
    表紙には全く書いていないがTwitterについても多くの説明があり、すぐ始めることが可能。

  • 2016/7/3宝塚西図書館で借りた。
    やはり、自分から発信するには戸惑いがある。続かないし、負担になる。

  • コミュニケーションに関する具体的な事例を用いて説明されているので、頭にスッとは入りこんだ。

  •  ソーシャルネットワーク、とくにフェースブックを使って、人生を豊かにするという生き方の指南が書いてあり面白く読めました。仕事を引退した後も、夫婦、家族、旧友と楽しくコミュニケーションが取れれば、老後も意欲的に過ごせそうな気持にさせてくれます。

  • 12.12.21読了。

  • facebook、Twitterについてわかりやすく解説している。
    「55歳から」となっているが、シニア向け限定というわけでなく、
    初心者向けの内容となっている。
    最初に、コミュニケーション不足に関する記載があったり、
    高齢者の方が孫やひ孫と連絡をとったりといった事例が
    載っているので、ここが表題の所以となっていると思われる。

  • いろんな事を挑戦してみたくなる気持ちにさせてくれた。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

小川 和也(おがわ・かずや)

慶應義塾大学法学部卒業。起業家、著作家、研究者、ラジオ番組ナビゲーターとして、ばらばらの点をつなげて未来をつくる活動をしている。
起業家として独創的な事業を生み出し続け、2017年、世界的に権威のあるマーケティングアワード「DMA国際エコー賞」を受賞。
人間とテクノロジーの未来を説いた著書『デジタルは人間を奪うのか』(講談社現代新書)は高等学校現代文教科書をはじめとした多くの教材や入試問題に採用され、テクノロジー教育を担っている。
北海道大学客員教授として人工知能の研究を行い、FMラジオ放送局のJ-WAVEで番組ナビゲーターとして未来を生きる鍵を声で伝えている。
実業と学術を往来し、多様な表現方法を駆使しながら、未来のグランドデザインを描いている。

グランドデザイン株式会社 代表取締役社長
北海道大学客員教授
J−WAVE『FUTURISM』ナビゲーター

「2019年 『未来のためのあたたかい思考法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小川和也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×