大好きなことで、食べていく方法を教えよう。

著者 :
  • 海竜社
4.08
  • (4)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 81
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759315820

作品紹介・あらすじ

あなたの人生を一変させる40のレッスン!気づく力、夢中になる力、応援される力、別れる力、お金に愛される力。大好きなことで生きるために、新しい窓を開けよう!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 好きな事をするという、自然な事がいかに大切かを教えてくれる本。
    私自身が今まで好きな事をやっていた頃に実感していた内容も多く、共感できる部分がたくさんあった。
    本を読み慣れていない私でもとても読み易く、これから好きな事を大切にし、人間本来のエネルギーを発揮していきたいと思った。

  • 自分で自分に封印してきたこと。

  • 久しぶりに千田琢哉さんの本を読んだ。私も大好きなことで食べていきたい!自分は何が好きなのか、『好きなことはすでにやっている』私が好きでやっていることは何か?考えるきっかけになったかもしれない。

  • 仕事で0.1%の成長を続ければ、2年後にはスキルが2倍になると千田さんはこの本で述べていた。当たり前のことだが、成功するには日々の努力が大事だと感じた。

  • 「好きなことをやるということ」


    それは人と健康を引き寄せる。
    結果、お金も引き寄せる。


    好きなことをやっていると人は自然に性格が良くなる。
    好きなことをやらせて頂いていることに日々感謝の念が湧くからだ。

    好きなことをやっていると人は自然と健康になる。
    好きなことをやっていると人は頭からつま先まで全細胞が活性化するからだ。
    まるで、子供のように好きなことにとことん没頭し、没頭したあとはとことん熟睡する。


    逆に、
    嫌いなことを嫌々やっていると性格と健康を害する。

    性格を害すると人に嫌われて人が去っていく。
    と同時にお金も去っていく。

    なぜならお金は人が運んでくるからだ。


    健康を害すると働くことができず、治療費もかかる。
    嫌いなことを無理して体に鞭打って続けると、無理した分だけお金も去っていく。


    人の人生の不幸は好きなことをして成功しないことではない。
    人の人生の不幸は嫌いなことを嫌々して人にも健康にもお金にも見捨てられることだ。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

千田琢哉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×