ぜったい成功する! はじめての学会発表―たしかな研究成果をわかりやすく伝えるために

著者 :
  • 化学同人
3.67
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 43
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759819304

作品紹介・あらすじ

学会発表をするにはどれくらい研究をやったらいいの? 学会発表の応募はどのようにすればよい? 要旨はどんなふうに書くの? 発表当日はどんな準備が必要? 研究発表をめぐる初歩的な疑問の数々を解決し,ワンランク上の魅力的な発表にするためのコツ,教えます.

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 所在・利用状況を見る:
    https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/207639

  • 【おすすめポイント】研究結果は発表のレベルにあるのか、どこの学会を選び応募するのか、要旨はどのように書くのか、発表の準備は何をするのかなど、学会発表を意識し取り組み始めたところから発表するまで、それぞれの段階で考えるべきこと取り組むべきことが説明されています。
    【請求記号】学習・研究支援コーナー:プレゼン
    【配置場所】学習・研究支援コーナー
    【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00312898

  • 要旨作成(1~2か月)
    1.下書き
    まずは内容・順番にこだわらずにいいたいことを箇条書きする。
    次に方法→結果→序論→考察(結論を含む)の順に書きだす。
    序論で示した問いと結論を対応させる。
    2.科学的推論にしたがって、下書きを書き直す。
      三つの要素(実験データ、仮説、主張)
      (実験データ)であるから、(主張)である。なぜなら(仮説)だからである。
    3.実験データからストーリーを作成し、下書きを書き直す。
      データ一覧を作る→データの選定→ストーリーの通りに並び替える。
    4.ブラッシュアップ
    鈴木

  • 東北大学附属図書館電子ブックへのリンク:
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042746?36

    【学外から利用するには】
    1. ページ中央の「学認アカウントをお持ちの方はこちら」をクリック
    2. 「所属機関の選択」で「東北大学」を選択
    3. 東北大ID/パスワードを入力

  • 電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042746
    ※学外から利用する場合、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」からログイン

  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042746

  • 図書館HP→電子ブックを読む 
    Maruzen eBook Library から利用

    【リンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042746

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1257582

  • 【所在】 自然図2F一般図書 
    【請求記号】 002:N724
    【OPACへのリンク】
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB23571974?hit=2&caller=xc-search
    【電子ブックへのリンク】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000042746?7
    ---------------
    【電子ブックをキャンパス外から利用するには】
    https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18287#out_campus

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

立命館大学教授、医学博士。富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業、東北大学大学院医学研究科博士課程修了。東北大学助手、大阪バイオサイエンス研究所研究員、スイス・ジュネーブ大学研究員、関西医科大助手・講師などを経て現職。主な著書に『ぜったい成功する!はじめての学会発表』(化学同人)などがある。

「2019年 『理系 国際学会のためのビギナーズガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西澤幹雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×