鏡リュウジの魔女入門

著者 :
  • 柏書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760124145

感想・レビュー・書評

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  • 「現在、多くの魔女たちは、われわれの期待に反して、「魔術」を使うことはあまりない。彼らにとって、魔法はむしろ二次元的なもので、ほんとうに重要なものは、女神との接触、生の実感である」p.61

    魔術師(魔術を使う人)と魔女の違いというのを、実際の実践者がどう捉えているのかはとても興味深いなと思う。知人の1人は明確にある規準をもって分けているけれど、どのくらいのバリエーションがあるのだろうか。

  • 思ったより堅い内容で、魔術・魔女の歴史が語られています。
    一応、実践的な内容も含まれていますが、そのへんはあまり期待しないほうが良さそうです。

  • おほほw

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著者プロフィール

占星術研究家、翻訳家。1968年京都府生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。著書に『タロットの秘密』(講談社現代新書)など。

「2022年 『ディズニーヴィランズ タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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