ソリューション・バンク: ブリーフセラピーの哲学と新展開

著者 : 長谷川啓三

• 金子書房 (2005年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[のんびりゆったりさんの感想 · 2018年10月17日]

ブリーフセラピーについて
もっと学びたくなりました！

[グッちょんさんの感想 · 2015年7月3日]

（仮想？）事例が豊富。それぞれに介入も示されているので参考になる。構成主義とかナラティブの話も面白かった。

[issalovesskaさんの感想 · 2012年8月19日]

大事なのは、回復した事例があることを知っておくこと。
可能性があると思えるだけで救われることはいくらでもある。

著者プロフィール

東北大学名誉教授，日本家族カウンセリング協会理事長，ITC家族心理研究センター代表，日本ブリーフセラピー協会代表。教育学博士，臨床心理士。
主な著訳書：「ソリューション・バンク」（金子書房，単著），「震災心理社会支援ガイドブック」（金子書房，共編），「解決 志向介護コミュニケーション」（誠信書房，編著），ワツラウィック他「変化の原理」（法政大学出版局，単訳），ド・シェイザー著「解決志向の言語学」（法政大学出版会，監訳）ほか多数。

「2019年 『事例で学ぶ　生徒指導・進路指導・教育相談　中学校・高等学校編　［第3版］』 で使われていた紹介文から引用しています。」