医療ソ-シャルワ-カ-の仕事: 現場からの提言

著者 : 大谷京子

制作 : 荒川 義子 

• 川島書店 (2000年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

最近の介護保険やケアマネジメントの出現により、医療ソーシャルワーカーは大きな転換をせまられています。本書は、医療ソーシャルワーカーが集まり、新人の訴えや悩みを聞き、先輩がそれについてのコメントや助言をしたり、失敗談などを話し合うなかから、医療ソーシャルワーカーの仕事の内容を明確にしようと、現場の実践経験と知恵を盛り込んで編まれたものです。

感想・レビュー・書評

[wingtomoさんの感想 · 2009年12月18日]

ｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰの業務内容や役割を網羅した、ﾌｧｰｽﾄｽﾃｯﾌﾟのﾊﾝﾄﾞﾌﾞｯｸ。
主に参考としたところは、
　第４章　インテーク、主訴をつかむ
　第６章　アセスメント

基礎の基礎にたちかえる、ｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰはこれをする！
大切に持ち続けるPOINTはいつでも振り返る必要がある。

時を経て・・・過去・現在・そして未来へ

著者プロフィール

大谷 京子（日本福祉大学社会福祉学部教授）

「2023年 『ソーシャルワーク論Ⅰ 基盤と専門職』 で使われていた紹介文から引用しています。」