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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761007652
作品紹介・あらすじ
バウムテストで見られる木の描画は、描く人の人生や発展する力、あるいは心の傷やゆがみの象徴として理解することが大切である。本書の目的は、木を直観しそれによって得られる像を解釈することで、木が人間の自己表現としてどこまで表現可能かを示すことである。ドイツの心理学者であり筆跡学者としても知られている著者が、本テストを自身の心理相談の場に導入し、幼児から成人の木の描画を解釈し診断している。
感想・レビュー・書評
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「幹と枝の接合部は思春期以降の第二の人格の発達を表す」。(趣意)事例解釈はちょっと個人技すぎて難しく、ついていけない。
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