- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761265670
感想・レビュー・書評
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上司の薦めで読んでみたが、簡潔的に書かれていて読みやすい。仕事に対する向き合い方、職場環境の重要性がわかる。自分に自問自答しながら、自分ならどうするか思考材料をくれる。
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読みやすかった
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大久保寛司さんの著書。
私が今一番話を聞いてみたい方のお一人です。
どうやったら、組織を幸せに成長させることができるのか。そのことが分かりやすい言葉で書かれています。
分かりやすい言葉だけに一見簡単そうに見えるけど、それを実行するのには普段からの心がけか大切で、それをやり遂げる努力と情熱と信念が必要だと感じました。
私はリーダーとは人を目に見える形で引っ張っていかなければならないものだと思い込んでいました。
でも、この本にある
リーダーの仕事は「人の心に火をつけること」
という考え方もあるんだと、自分のリーダーの見方が変わりました。
組織の在り方を考えている方におすすめの一冊です。 -
倫理の教科書
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27.6.25 平易な言葉で分かりやすく書かれていて、納得しながら読み終えることができた。今まで歩んできた職業人生を振り返ることができた。10年前に読んでおきたかったと思えるような内容であった。
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寒天の会社の話が載ってた。
他の本にも、紹介されてたかもしれないが
また、読むとじーんと、くる。
49年増収増益。
会社は、社員の幸せのためにある。
そのために永続する。
人を責めない。
協力して働く。
そんなの当たり前じゃん、
なのかもしれないが
それって、簡単なようで難しい。
数字、効率、株主、お客様は大事。
その前に社員が、幸せだってとこも
大事だよね。
自分はプラスの存在か
マイナスの存在か?!
自分がいるときしか、その場の空気は
わからない。
いない時の空気ってどうなのか?
そうだよな、確かに。
この人が入ってくると
ピリッとする。空気がしまる。
ピリピリする。こわばる。
あの人だと、柔らかくなる。
明るくなる、和む、あたたかくなる
ホッとする、話しかけたくなる。
いろいろあるね、
はて、自分はどうなのかな。
わかってないから
ちと、こわいね。 -
面白いタイトルに惹かれて手に取った。惰性で仕事に行くのではなく、自分を磨く場であることとか、困難に対しても要領の腕を磨くこと、仕事のスキルアップなどなど、プラス思考になる方法がたくさん提示されていてよかった。人間関係においても、まるでゲーム感覚でクリアしていくかの発想が面白かった。