- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268886
作品紹介・あらすじ
顔相ににじみでる相手の性格。好みの色や服装にあらわれる相手の特徴。相手の心理の見抜き方。ストレスなく人と関わる秘訣。自分と相手がわかる心理テスト。
感想・レビュー・書評
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淡々と単純な行動とそれに伴う心理状態を書いている本。
事実しか書いていないため、自分が得する点について書いてあるのは少ししかなかったのが残念。
参考になったのは、
・しぐさで読みとる嘘のサイン → 顔を触る
・ダブルバインドを使う人は一目を置かれやすい。言葉と態度が矛盾している人
・人に届くほめ方 → 問題を指摘してからほめるのが効果的
・上司のしぐさのマネをする → 人は自分と似ている人に好意をいだく
・失敗をおされない子は伸びる → 子の失敗は歓迎する
・人に会う回数が多ければ多いほどその人に好意をいだくようになる。 -
年末最後に購入したが、たまたま同じ作者の中古本だった。
同じ日に購入した本と書き方が同じ横書きで読みにくかった。
作者が伝えたい内容となる事が、じっくりと読むではなく、読み流し的な1冊。
さよならの1冊かな
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資料が1950年代のものだったり、かなり前に因果関係や信憑性に欠けるとされた説が多く載っていて自分には合わなかった。
絵や文章は読みやすくてよかった。 -
心理学にこれから触れ始めようという人にはオススメできる本です。
イラスト付きでわかりやすく、教科書よりも読みやすい文章になっています。
ただ「人の心が読み取れる」はちょっと言い過ぎな気がしますね笑 -
心理学の本当に入門の部分。触り。
テスト系が多かったので個人的にはそんなでした。
イラストなどついているので、
本を読み始めた方には読みやすいのでオススメかも!
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イラスト付きで読みやすいですね。
入門とあるので、専門性が低いことを予想していましたが、思ったよりもためになる法則や、データが書いてあるので、この本の情報を完全にものにすれば、自分のレベルアップできるのではないでしょうか。
心理学が面白いと思わせる、そんな一冊でした。 -
2014.05.24.
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イラストが多くペラペラ読みやすい一冊。内容については浅いけど、範囲は広く気軽に読み返せて皆とでも読めるかなと思いました。
心理学を詳しく知りたいならお薦め出来ない。