- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761269265
作品紹介・あらすじ
"売れない"を"売れる"にする68の頭の使い方。サンスタートニックシャンプー、固めるテンプル、カビキラー、塗るつけまつげ…ロングセラー商品連発の超プロが教えるできるビジネスマンになる発想術!
感想・レビュー・書評
-
読んでたけど、思ったのとイメージが違って途中で読むのをやめてしまった。
書いてある事はある程度納得出来たけど、もっとまとめれば本のボリュームおさえられそうな感じもした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/10/26
自宅 -
◎買
商品開発に必要な思考が詰まっている
人の10大欲求が一覧になっている事だけでもありがたい!
ニーズの捉えかた、人の欲求の仕組みなどは
キャラ作り、漫画にもあてはめれる
一見地味に思えるが、濃い -
◎買う
商品開発に必要な思考が詰まっている
人の10大欲求が一覧になっている事だけでもありがたい!
ニーズの捉えかた、人の欲求の仕組みなどは
キャラ作り、漫画にもあてはめれる
一見地味に思えるが、濃い -
雑然とし、少し口説いが、まっとうなことが書かれている。
-
2015.3.17-20
ビジネスの世界で生き抜くためには、お客様に受け入れられるモノを持っていることが全て。つまり、お客様がお金を払ってくれる「売り物」があるかどうか。
「世にないものを生み出す」思考力を持つことが粘り強くしなやかに生き抜く秘訣である。
「独創はまず反論され、否定される。それらに挑戦した独創のみが後世に感動と変革をもたらす」斬新なアイデアほど反論され、否定される性格を持っている。そして逆風に打ち勝ちなお挑戦できる精神力が成否を大きく分ける。
◯売れる商品の定義
①買う前に欲しいと思わせる力がある
②買った後、買ってよかったと思わせる力がある
→消費者ニーズと消費者満足の二つを抑える
「くだらないアイデアをこそ、いっぱい出せ」
→アイデアの質は量に比例しアイデアの数が多いほど質の高さが増す。くだらないこと、笑われるようなこと、バカげたことを受け入れるからこそ、部下の独創的なアイデアを引き出せる