- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761269463
作品紹介・あらすじ
世界的に著名な成功者たちはみな、同じような幼児教育プログラムを受けていた!本書は、そのプログラムの根幹となる成功法則「集中メソッド」の全容を紹介。その習得法についても、くわしく解説します。
感想・レビュー・書評
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著者は、集中力のことを「私たちの人生を大きく変え、成功させる源泉となっている力で、おとなになっても十分身に付けることができるもの」だと述べています。
集中力は後天的なもので、誰でも訓練や習慣によって身に付けることができる根拠としているのが、「モンテッソーリ教育」と呼ばれる幼児教育プログラムです。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1266詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モンテッソーリ教育に絡めての部分以外は、よくあるこの手の本だなあと思いました。
どうせならモンテッソーリ教育を、更に深めて集中力メソッドを深めた内容にしても良かった(ただそうなると本のタイトルは変わってしまうような気もするけれど…)。
後、サラッと色々なものに触れてはいるものの、色んなところからの引用なので、深めた内容は載ってません。
最初の入門書として読むにはいいと思います。気になった箇所は自分で調べて深めていくといいと思います。
文章はとても読みやすいです。 -
モンテッソーリ教育の集中と自律がトップ1%の成功者に共通している素養だ、という発見からできた本。
僕の場合、書かれていることに既視感が強かったので少し残念。 -
集中力は能力じゃなく仕組みと本人のやる気。
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モンテッソーリ教育。
子どもがやりたいと言ったことを、納得いくまでやらせる。
自律と集中。
集中の深さと継続時間。
今やるべきことに対して、その結果や過去の成績は一切気にしない
=本当の集中
情報の選別とシャットアウト。
シングルタスクにすること。
5つのS
Simpkle,Small,Single,Short,Smile
シンプルな、小さな目標を、ひとつだけ、短い時間、楽しみながら。
リーダーとしてチームの集中させ方
Googleの20%メソッド。3Mの15%カルチャー。
会社にいる時間の20%は担当業務外の自由研究にあててよい(あてること) -
偉人の成功体験が多く取り上げられていて、それはそれで面白い。ただその分実践的な内容は少ない印象。97 169ページの内容は参考になった。立ち読みでも見てほしい。
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息子の通う保育園がモンテッソーリ教育をしているので、この本に興味を持ち、一気に読みました。
内容の触りはモンテッソーリ教育なのですが、内容の核はあくまでも「集中力」。
この本に書かれてある5Sは、紙に書いて貼り出しておきたい。 -
R
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集中力とは、ノイズ除去して一つの物事に焦点を当てる。分散集中と切り替える
フロー体験はスキルになる、幸福感
自発的に、心的エネルギーを集中させ、精密に行動
集中力の基盤は根気、根気は体力
小さなクリア目標
密度
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モンテソッーリ教育ゴリ押しの本。
数々の偉人はモンテソッーリ出身。
自律と集中が鍵なのはわかった。集中するために呼吸や目標設定にちからを入れるのはわかった。
けど、さらに一歩踏み込んだメソッドはなかったので、少し期待ハズレかな…
逆にモンテソッーリ受けて、成功しない人にはどんな特徴があるのか知りたいと思った。