- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761269487
作品紹介・あらすじ
30代で経済的自由をめざしている人も、50代で退職後の収入が不安な人も、東京のワンルームをまず持ちなさい!業界キャリア30年、管理戸数12000戸の社長が明かす、本当の不動産投資"レバレッジの黄金率"。
感想・レビュー・書評
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不動産投資に興味があり、初めて読んだ本。
初心者にもかなりわかりやすく、選んでよかった。
ただ2013年の話ではあるし、鵜呑みにすべきではなさそう。 -
著者の本は何冊目かの完読。
内容は非常に役に立つが、他の本とほぼ同じ内容。
レバレッジの黄金比率を完成したいもの。 -
不動産投資で月に何百万円もかせいだり、短期間で億万長者になるような本が多数あるが、あれは誰でもできるわけではない。 これは月40万円程度の家賃収入を目標にしている。老後に月40万円あれば、年金と加算すれば普通はまともな暮らしができるだろう。 そして、誰でも実現可能であることが、この本の素晴らしいところである。
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1棟目をローンで10年返済、2棟目を5年で返済というのを実施して、安定した資産を形成するという考え方。
売却益は考えず、資産を持ち続けることを薦めている。
16㎡以下は融資がつかない。
修繕積立金は㎡あたり200円。
バブル期のものはバストイレ一緒が多く、築浅のものは別になっている。
手取り利回り5~6%を基本として考えている。
重要事項調査報告書には、修繕積立金がたまっているかなど確認できる情報がある。 -
2014.8.22 再読(2回目)
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「ローンのないマンションが2戸、ローンのあるマンションが1戸」の形が実現できれば、資産が資産を生んで、経済的自由がスタートできる!と展開。タイトルの家賃40万に到達するには、6戸のワンルームマンションが必要なので、時間が鍵を握る投資法です。また、繰り上げ返済を早めに実施することも重要とのアドバイスも王道だと感じました。
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黄金律!四割!