- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761269609
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
思想的な本が多いこの手の書籍においては、具体的な考え方、落とし込み方にまで触れている、希少な書籍。
起業を考えている方もはもちろん、新規事業を立ち上げる際にも役立つ。
難でも新しいことをやるためには色々と考えることが多いが、その考えることを具体手kに体系化しているので、どのように考えればよいのか、落とし込んでいったらよいのかわからない人に取っては良書。 -
これは素晴らしい本である。神田昌典氏の「60分間企業ダントツ化〜」の本に出会って以来の衝撃。起業を志す人なら読むこと必至!おすすめです!
-
潜在顧客も含め顧客をいかにマネジメントするか、顧客にサービスや成果物が渡った前後をどのようにマネジメントするか。またサービスや成果物を生み出す社内をどのようにコントロールしていくかという、3つのレイアーに分けてそれぞれのフレームワークごとに学べる一冊。 起業はもちろん、仕事そのものを管理する指南書としても活用できると思う。
組織パフォーマンスのフレームワークが網羅的になっている点は、ビジネスモデル・ジェネレーションに近い印象も受けた。
社長は「自分がいなくても回る組織を夢見て(目指し)」「自分がいなくても回る組織という悪夢を見る」という矛盾に、頼られたいという長のバイアスがありコレが組織の成長を阻む、としているのは凄く納得感があった。そこにこそ個と組織の適切な距離をみたという気も。 -
起業に必要なことが、それぞれのテーマに分けられていて、どれも実践的に定義されている。起業経営するうえで「何をすべきか?」がワークにもなっているので、これらに取り組むだけで「設計図」のように事業を組み立てていくことができる。よくある概念的なものとは違い、とても実践的な内容が多いので、起業家やこれから起業する人にオススメ。