トップエコノミストが教える 金融の授業

著者 : 上野泰也

制作 : 上野 泰也 

• かんき出版 (2015年2月18日発売)

感想・レビュー・書評

[fumi19850511さんの感想 · 2022年3月21日]

youtubeでみれるような内容なので、おさらいといった感じかな。

[Tohkoさんの感想 · 2020年10月11日]

CMAの内容として合致している

[やなぎさんの感想 · 2019年6月2日]

基本的にアベノミクス相場からの事象を中心に、基本的な金融の基礎知識を学べる。
経済学先行の大学１～２年生、経済観念の疎い社会人にオススメ。
金融機関に勤めている人は本書の内容くらいは普通に理解していないとダメ。

[学生選書@武蔵野大学図書館さんの感想 · 2015年6月25日]

OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000025309

[kazubayさんの感想 · 2015年5月4日]

2015.05.02
日経電子版の特殊集「知識増やそう　ＧＷ、手元に置きたい経済入門・解説書」で紹介されていた。
マーケットエコノミストとして長く活躍する上野泰也編著『トップエコノミストが教える金融の授業』は金融の世界の全体像をわかりやすく説明した書。上野氏は『世界一わかりやすい○○の本』シリーズで為替、金利、経済、株式の４冊をすでに刊行しており、本書をその「総集編」と位置づけている。

　「このところの株価上昇は本当に日本経済の状況を先読みして動いているのか。それとも、世界的な『カネ余り』状態に日銀が拍車をかける中で、実体経済からかけ離れたバブルが膨らみつつあるのか」といった疑問を持つ人に本書を薦めたいという。