場面緘黙Q&A: 幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち

著者 : かんもくネット

制作 : 角田 圭子 

• 学苑社 (2008年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ようたんさんの感想 · 2014年8月31日]

体験者の話も多く、非常に基礎的でわかりやすく、実用的。

[et3318さんの感想 · 2013年4月15日]

「話さない」のではなく、「話せない」のです。場面緘黙（ばめんかんもく）を理解するための基本的な情報が網羅されています。

[toricchoさんの感想 · 2018年6月7日]

うちの子は緘黙ではなくただ引っ込み思案なのかも知れないけれど、子に対する接し方。スモールステップ、とても参考になった。

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2014年10月10日]

10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003215841&key=B141291439009032&start=1&srmode=0&srmode=0#

[優彩さんの感想 · 2009年9月12日]

場面緘黙のことをあまり詳しく知らない方に説明するときに使えそうな本。
Ｑ＆Ａ形式で分かりやすく書かれているところが良いです☆

著者プロフィール

場面緘黙児支援のための情報交換ネットワーク団体。海外支援団体の資料を翻訳したKnet 資料、場面緘黙の理解を広げるための啓発資料をサイトからダウンロード可能。基本情報をまとめたリーフレットを医療・福祉機関などに無料で発送するサービスを行なっている。現在の登録会員は1,480 名（ 2017 年2 月末日現在）。会員は、緘黙児の家族・当事者や経験者・教師や心理士・医師からなる。主にウェブ上で情報交換を行なっているが、地域で会員同士の情報交換会も行なっている。

「2017年 『場面緘黙支援の最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」