Q&Aで考える保護者支援:発達障害の子どもの育ちを応援したいすべての人に

著者 :
  • 学苑社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761407988

感想・レビュー・書評

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  • 思っていたのと違う内容だった。
    発達障害児を持つ親にとって有益な本ではなかったです。

  • はっと気付かされることも多々あった。

  • 話し口調すぎるのがやや気になる時あり。後言いたいことだけまとめたら、とても簡潔になりそうな雰囲気がしてる。前半戦。しかし読み終わって、やはり人生の先輩の言葉はありがたかったです。プロとしてのクールさと、人の心に寄り添う温かさ。精進しよ。

  • 徹底して、専門職のやや押し付けになってしまっている思いや正義感についての気づきを促している。❝ただひたすら待つ❞しか出来ない。それが出来る力も専門職には必要と再認識。

  • 通じないのは、お互いにとって悲しい。。。

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    療育関係者へ向けた40の質問&回答集。『発達教育』大好評連載、「親の気持ち―理解し、支えるために」待望の書籍化。
    http://www.gakuensha.co.jp/cn61/40798.html

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著者プロフィール

◎中川信子 なかがわ・のぶこ
言語聴覚士、子どもの発達支援を考えるSTの会代表
東京大学教育学部教育心理学科卒業。国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所卒業。旭出学園教育研究所、神奈川県総合リハビリテーションセンター、調布市総合福祉センターなどを経て、現在は東京都狛江市特別支援巡回専門家チームスーパーバイザー。子どものことばの育ちの支援と保護者支援にとりくんできた。
ホームページ:中川信子 そらとも広場 http://www.soratomo.jp/
おもな著書に、『Q&Aで考える保護者支援』(学苑社、2018年)、『発達障害の子を育てる親の気持ちと向き合う(ハンディシリーズ発達障害支援・特別支援教育ナビ)』(編著、金子書房、2017年)、『発達障害とことばの相談(小学館101新書)』(小学館、2009年)、『ことばの遅れのすべてがわかる本(健康ライブラリーイラスト版)』(監修、講談社、2006年)、『ことばをはぐくむ』(ぶどう社、1986年)など多数。

「2023年 『ことばの不自由な人をよく知る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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