東京再生 Tokyo Inner City Project: ハーバード・慶應義塾・明治大学プロジェクトチームによる合同提案

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  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761523312

作品紹介・あらすじ

超高層ビルの群造形としての香港のような街が東京の未来像なのか?美しくて堂々とした都市空間と、その周辺に東京独自のサブカルチャーが埋もれている市民型都市空間の構築こそ東京再生のあるべき姿である。分析→戦略立案→提案→評価というアーバンデザインの基本を押さえた日米大学による国際ワークショップからの提案。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/38060

  • 伊藤滋と明大・小林正美の共著。

    ハーバードと明治、慶応の合同WSの成果物。

    東京の再開発物件を学生たちが調査・提案を行っている。

    ハーバードの表現力は新鮮さを感じる。

    ちなみに小林正美もハーバード留学していたのは、
    周知の事実。

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著者プロフィール

都市計画家。東京大学名誉教授。「2040年+の東京都心市街地像研究会」会長。1931年東京生まれ。東京大学農学部林学科・同工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。東京大学都市工学科教授、慶應義塾大学環境情報学部教授、早稲田大学特命教授、日本都市計画学会会長、建設省都市計画中央審議会会長、阪神・淡路復興委員会委員、内閣官房都市再生戦略チーム座長などを歴任。
著書に『旅する街づくり』(万来舎)、『提言・都市創造』(晶文社)、『東京のグランドデザイン』(慶應義塾大学出版会)、『東京育ちの東京論』(PHP研究所)、『東京、きのう今日あした』(NTT出版)、『たたかう東京』、『かえよう東京』(以上、鹿島出版会)、『すみたい東京』、『つくろう東京』(以上、近代建築社)ほか多数。

「2023年 『都市計画家・伊藤滋が見た 東北復興縦断2011-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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