ハードワーク! グッドライフ!:新しい働き方に挑戦するための6つの対話

  • 学芸出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761525774

作品紹介・あらすじ

自ら起業し組織づくりに悩むコミュニティデザイナー山崎亮が6人のパイオニアとの対話から考える、個人と会社のオープンでパワフルな関係。プロフェッショナルな個人が活躍しながら、同時にお互いを高め合い、若手も育つチームづくりはいかに可能か? 終身雇用や年功序列を超えた所に、自分も組織も豊かにする働き方を探る。

感想・レビュー・書評

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  • ハードワークなのか?

  • ヒマさんの話が一番感銘を受けた。クランボルツ博士の理論を地で行くことの凄さに鳥肌が立った。人との出会いは大事。

  • 山崎亮氏と「似た」働き方の人、分野の「近い」人との働き方についての対談集。極めて内容は薄い。自分の働き方や生き方を考えるいいきっかけにはなり得ると思うが、大企業や職人、中小企業、肉体労働、サービス業など多様な業種のなかで彼らの働き方は必ずしも一般解になり得ない。そういう意味で偏っている。またそこに言及もないのは少し残念。

  • 秋の寒さを感じながら家で静かに読んでみた。そうすると必然的に「これからどうするの」を頭の片隅におきながら対談を追っていくことになる。働くとは本当にわけがわからないけども、それを探究していくことが面白いのかもしれない。

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著者プロフィール

山崎亮(やまざき・りょう)
コミュニティデザイナー。studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。主な著書に『コミュニティデザイン』(学芸出版社)、『ソーシャルデザイン・アトラス』(鹿島出版会)、『コミュニティデザインの時代』(中公新書)、『コミュニティデザインの源流:イギリス篇』(太田出版)、『ケアするまちのデザイン』(医学書院)などがある。

「2024年 『新版 生きのびるためのデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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