まちのゲストハウス考

  • 学芸出版社
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本棚登録 : 130
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761526405

作品紹介・あらすじ

まちの風情を色濃く残す路地や縁側、近所のカフェや銭湯、居合わせた地元民と旅人の何気ない会話。宿には日夜人が集い、多世代交流の場や移住窓口としても機能し始めている。
商店街の一角や山あいの村で丁寧に場をつくり続ける運営者9人が綴った日々に、空き家活用や小さな経済圏・社会資本の創出拠点としての可能性を探る

感想・レビュー・書評

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  •  大都会ではない場所にできるゲストハウス。
     泊まる人は何を考えゲストハウスに泊まるのか。
     ゲストハウスを経営する人は何を考えゲストハウスを始めるのか。

     本書では日本全国九軒のゲストハウスが紹介され、それぞれのオーナーの声を聞く。
     来月に尾道に泊まるけど、泊まる予定のゲストハウスが紹介されていた(あなごのねどこさん)。
     今から泊まりに行くのが楽しみである。

  • 今後の参考のために購入。

    感想は現状特になし。

  • 689.81||Ma

  • 2018年1月14日に紹介されました!

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著者プロフィール

真野洋介/東京工業大学環境・社会理工学院建築学系 准教授。 1971年生まれ、岡山県倉敷市出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業 同大学院博士課程修了、博士(工学)。東京理科大学助手等を経て現職。 共著書に『まちづくり市民事業』(学芸出版社)、『復興まちづくりの時代』(建築資料研究社)、『まちづくり教書』(鹿島出版会)ほか。

「2017年 『まちのゲストハウス考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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