構造計算書で学ぶ木構造―金物設計の手引き

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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761531447

作品紹介・あらすじ

本書では「告示による金物設計」「N値計算法による金物設計」「構造計算による金物設計」の3つの設計方法を示しているが、より後者の方が適切な金物が選択でき、経済的でもあるといえる。法令上、木造2階建について構造計算は不要であるが、通常は金物を合理的に設計するために構造計算を行っている。その金物設計を中心として、木造設計における一通りの構造計算の方法を入門書的にまとめたものが本書である。

著者プロフィール

1958年 大阪工業大学建築学科卒
 株式会社吉村建築事務所、京都市住宅局建築課建築主事、
 構造審査係長、営繕部等の主幹を経て
 1989年 上野建築構造研究所設立、同所長
 1990年 大阪工業大学講師
 一級建築士、建築主事
 著書
      『改訂版 実務から見た基礎構造設計』(㈱学芸出版社刊)
      『改訂版 実務から見たRC構造設計』(㈱学芸出版社刊)
      『第三版 実務から見た鉄骨構造設計』(㈱学芸出版社刊)
      『第三版 構造計算書で学ぶ鉄骨構造』(㈱学芸出版社刊)
      『改訂版 構造計算書で学ぶ鉄筋コンクリート構造』(㈱学芸出版社刊)
      『構造計算書で学ぶ木構造―金物設計の手引き』(㈱学芸出版社刊)

「2009年 『改訂版 実務から見た木造構造設計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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