カフェの空間学 世界のデザイン手法: Site specific cafe design
- 学芸出版社 (2019年9月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761532505
作品紹介・あらすじ
近年様々な角度からの注目を集めるカフェ。本書は、自らも多くのカフェを設計してきた著者が設計者ならではの視点で世界中のカフェ空間を読み解くカフェデザインの資料集。豊富な写真、平面図と著者直筆のスケッチによって、ディテールはもちろん街との関係性にまで及ぶ優れたデザイン的工夫が見出される。設計者、カフェオーナー必携の1冊。
感想・レビュー・書評
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カフェには何かゆったりとした時間が流れている気がする。そんな思わず行ってみたくなるようなカフェが沢山あった。自分の街にも知らないだけで、カフェが溶け込んでいるのかもしれない。今度探してみることにする。
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心地よい空間の言語化が素晴らしい
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カフェの空間が落ち着く、心地よい、インスピレーションもらえる。が、私のカフェに行く目的になってるなと気づきもらいました。
その時の目的でカフェを楽しみたい。
共感したところ
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誰のための空間か?
一番長くいる人の居心地良い場所にすることが大切
他のことにも応用できそう、仕事場や家とか。
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自分の目で見て、身体で体験したい。
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Paddleの加藤さんによるカフェの解剖本。「場所」「人」「時間」の3つの章で構成され、自作も交えながら世界のカフェ空間の事例を紹介している(海外:日本が半半くらい)