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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761540708

作品紹介・あらすじ

我が国での風景計画は、試行錯誤を繰り返しながら、どのような制度の下で実践されてきたか。現在の到達点を、歴史的都市をはじめ一般市街地、郊外部での運用や実績に立ち入って検討し、政策的な意義と法制度の可能性を多面的に考察。「地域力」を惹きだす美しい風景の実現を目指す。これからの日本の景観行政への提言も掲載。

著者プロフィール

西村幸夫:1952 年、福岡市生まれ。國學院大学教授、東京大学名誉教授、日本イコモス国内委員会前委員長。専門は都市計画。著書に『都市から学んだ10のこと』(学芸出版)、『西村幸夫 文化・観光論ノート』(鹿島出版会)、『県都物語』(有斐閣)、『世界文化遺産の思想』(共著、東大出版会)など。

「2022年 『世界遺産の50年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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