- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761917760
感想・レビュー・書評
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仕事術が具体的で、かなり参考になる。
取り入れられる部分は、実践してみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
教師のための「仕事術」を扱った貴重な本。
内容は,ベテランでも役立つものが多く,日々の仕事を考えさせられました。
特に心に残った言葉。
「仕事が早いというのは,事務のスピードが速いということではなく,仕事が早く終わるシステムを組んでいるということ」
本当にその通りだと思います。
あと,「著者の丸一日の過ごし方」も個人的に,とても興味があったので,本書を買いました。
やはり,一日の過ごし方にも工夫がありました。大変参考になる本です。 -
再読。若い先生にはいいかも。
ただ、通常学級の担任をもちながら休み時間等で多くの雑務をこなすのは、子どもがどうしても疎かになると思う。その点は私には向かないと感じた。 -
忙しい先生業でも5時に終わらせ、かつ子供達のための時間を作る具体的な方法を紹介しています。雑務のこなし方が画期的です!
マニュアル作りや、日誌を書くこと、隙間時間で仕事を終わらせてしまう、創造的な仕事は放課後のまとまった時間に、などなど。
早く終わるからといって、本業がおろそかにならないで、効率よくできているのはすごい。普段ダラダラとやってしまいがちな仕事も、工夫次第で変えていけそう。 -
自分をふり返ると家族との時間や余暇の時間が減っている。仕事の生産性を上げるための参考に購入。
仕事をすすめるルールを確立する。自分で背負い込まないための同僚との関係性や断る技術。子どもたちにできることはさせる。
特別支援を要する児童への対応は現職の先生たちの参考になるのでは? -
仕事に関してはっきりとした方針を示されているのがよかった。
写真などで、具体的な映像があるとわかりやすい。