笑顔と対話があふれる校内研修

  • 学事出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761919597

感想・レビュー・書評

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  • 入手して一気読み。対話と協同をベースとしたチームづくり,異質性を理解し合い,越境を認め合う職場づくりは,まさに今目指しているところで,そのヒントを得ることができました。リーフレット形式の紀要は今年度提案してみようと思います。最後の研修担当のQ&Aは全て自分事だった(笑)

  • タイトル通りの校内研修に憧れて
    数年前に買っていた本
    簡潔で具体的な内容で一気読みでした

    研究主任になったとき
    校内研修を進める立場になったとき
    研修で得るものを多くしたいとき
    公開研究の意味と意義をもちすすめたいとき

    あらゆる場面でさっと出して使える具体例ばかり

    またそれぞれの主張や実践の
    背景や原典があるので
    より詳しく知りたいときには
    そちらを辿っていけることも心強い

    お二人の場づくりや活動をつくる
    働きかけが本の中にも感じられます

    書かれていることが
    読んでスッと入るようになったのは
    本当に最近のことでした

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著者プロフィール

石川晋(いしかわ・しん)
NPO 法人授業づくりネットワーク理事長
公立小学校国語科専科、「ばん走者」
1989 年より北海道中学校教員となる。以降、オホーツク、旭川、十勝、上士幌町の中学校を歴任。
2013 年3 月より学生時代から参加していたNPO 法人授業づくりネットワークの理事長に就任。
2017 年度、公立中学校を早期退職。以後、「ばん走者」として全国の小・中学校に入り授業を年間200時間程度実施。先生方と授業づくりや研修会づくりを行う。また、1 on 1 でのオンライン対話を通して先生方のやりたいことや悩みと向き合っている。
2022 年度より「ばん走者」としての活動を継続しつつ、神奈川県の小学校にて月~水曜日の非常勤講師となる。定点としての現場感覚を共有するため片方の軸足を現場に戻す。
趣味は、野鳥観察と音楽鑑賞、合唱など。

「2022年 『対話で学びを深める 国語ファシリテーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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