教育の方法と技術-第3版 (教育学のポイント・シリーズ)

制作 : 柴田 義松  山﨑 準二 
  • 学文社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762028694

作品紹介・あらすじ

教育職員免許法施行規則および教職課程認定基準等の改正(2017年),学習指導要領改訂(2017・2018年)を経て,2019年度からの新教職課程での養成教育から始まる。本書第三版は,それらの動向に対応し,かつ教育学等の新しい研究成果・知見をも踏まえて大幅な加筆修正を施している。

【執筆者】柴田 義松、山﨑 準二、田中 里佳、木内 剛、二宮 衆一


目次
第1章 教育方法史
第2章 カリキュラム論
第3章 授業論
第4章 教育の技術
第5章 教育評価と新しい教育課題

著者プロフィール

1930年、愛知県生まれ。名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程終了。1961年、女子栄養大学、1975年、東京大学教育学部、1990年成蹊大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。日本教育方法学会代表理事。総合人間学研究会代表幹事。
『教育課程─カリキュラム入門』(有斐閣)、『「読書算」はなぜ基礎学力か』『21世紀を拓く教授学』(明治図書)、『学び方を育てる先生』(図書文化社)、『大学生のための日本語学習法』(編著、学文社)など著書多数。また、ヴィゴツキーをはじめ、翻訳書も数多い。

「2006年 『ヴィゴツキー入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田義松の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×