地域福祉政策論

制作 : 新川 達郎  川島 典子 
  • 学文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762029288

作品紹介・あらすじ

これまでの福祉政策の経緯を踏まえた上で,「地域福祉政策」のあり方を理論と実践の双方から論じる。

理解を深めるために,ローカル・ガバナンスやソーシャル・キャピタルの概念からの検討をし,また地域福祉の基本的な構成要素となるその財源論や地域福祉計画,地域共生社会,包括的支援,地域援助技術などの考え方そしてそれらの実践や実践事例を取り上げる。





<執筆者>川島 典子、新川 達郎、澤井 勝、原田 正樹、永田 祐、瓦井 昇、藤井 博志(執筆順)

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:369.7A/N72c//K

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著者プロフィール

同志社大学名誉教授
1981年早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程退学。
東北学院大学助教授,東北大学助教授,同志社大学教授などを歴任。現在は総合地球環境学研究所客員教授,同志社大学人文科学研究所研究員(嘱託),公益財団法人京都市環境保全活動推進協会理事長(京エコロジーセンター館長)などを務める。
〔主要著書〕
『フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから――パリテ法制定20周年をこえて』(共編著,明石書店,2022年)
『公的ガバナンスの動態研究――政府の作動様式の変容』(編著,ミネルヴァ書房,2011年)

「2023年 『公共政策学教育の現状分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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