社会病理学の足跡と再構成

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762029363

作品紹介・あらすじ

社会病理学の展開を見据えながら、その系譜を検討し、社会病理学を再構成する方向性を見定める。
未来と過去という時間軸に沿って縦断的に社会病理学を問い直す試み。

社会病理学を「問い直す」「足跡をたどる」「再構成する」の3部から構成。
社会病理学会の30年の学会の歩みをまとめ、これからの社会病理学の未来を拓く1冊。

<執筆者>清水 新二、進藤 雄三、藤原 信行、田中 智仁、矢島 正見、齊藤 知範、赤羽 由起夫、中村 正、中西 真、中森 弘樹、竹中 祐二、朝田 佳尚

<監修>日本社会病理学会

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

京都府立大学公共政策学部准教授
1978年生まれ。2009年、京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻社会学専修単位取得退学。
2012年課程博士。京都府立大学公共政策学部講師を経て、2015年より現職。
主要論文に、「偽装されたセキュリティ」『現代思想』(35巻14号)、「現代の閉じた卜占」『現代の社会病理』(26号)等がある。

「2019年 『監視カメラと閉鎖する共同体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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