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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762821950
作品紹介・あらすじ
近年、感情と心身の健康の結びつきに関する研究は盛んになってきている。本書は、感情やトラウマティックな経験を抑制することがいかに心身健康に有害なのか、一方で心の奥底にある感情や心の傷を言語的に開示することがいかに心身健康を増進させ、治癒効果をもたらすかを、実験心理学的裏づけの中で明らかにしている。
感想・レビュー・書評
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考えを押さえ込むのに、エネルギーを使いすぎる。
だから、告白した方がいい。
告白がダメなら、紙に書く。
書くことでも告白とほぼ同じ効果がある。
頭の中に抱えると、メモリが大変になるイメージ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の優しさの伝わるいい本
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原著は良さそうだけど翻訳がイマイチで読みづらい。
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放送大学『社会心理学』(2014年2学期履修)第11章:自己開示
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