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- Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762823855
作品紹介・あらすじ
アメリカの学校現場で行なわれているプレイセラピーの実践例とその理論を紹介。不登校支援などでスクールカウンセリングに対する期待が集まっているなか,その具体的な方法は日本の学校でも活用できる。また,軽度発達障害を抱えた子どもへの関わりに悩む教師にとって有用な1冊。
感想・レビュー・書評
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様々な問題を抱える子ども(トラウマ,情緒的な障害,悪質な家庭環境など)や,それ以外の子どもに対し,学校臨床家がプレイセラピーを行い,状況を改善していく方法を紹介している。子どもたちはプレイを通して自分自身を操作し調整する方法を発達させる。(幾代)
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今までに無いタイプの本だと感じました。色々なタイプの遊戯療法の紹介がありました。日本の学校もはやく心理面まで配慮した教育がおこなわれるといいなーとと願いたくなる本。早く日本もこうなればいいなーうらやましーと思ってしまいました。
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