よく似た日本語とその手話表現 第2巻: 日本語の指導と手話の活用に思いをめぐらせて

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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762825606

作品紹介・あらすじ

聴覚障害児が日本語の微妙なニュアンスを理解し,手話で表現できるようにと願って企画されたこれまでにない手話の本。聴覚障害児教育に携わる方々,手話通訳に関わる方々へ。(第2巻所収の文例)「いつでも来ていいよ」「毎日来てもいいよ」/「バスで来る」「バスが来る」/「学校へ案内する」「学校を案内する」など

◆脇中起余子氏の好評書籍
『聴覚障害教育 これまでとこれから:コミュニケーション論争・9歳の壁・障害認識を中心に』
  http://hanmoto.com/bd/isbn/9784762826900
『「9歳の壁」を越えるために:生活言語から学習言語への移行を考える』
  http://hanmoto.com/bd/isbn/9784762828034
『よく似た日本語とその手話表現 第1巻:日本語の指導と手話の活用に思いをめぐらせて』
  http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784762827754
『よく似た日本語とその手話表現 第2巻:日本語の指導と手話の活用に思いをめぐらせて』
  http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784762827808
『からだに関わる日本語とその手話表現 第1巻』
  http://hanmoto.com/bd/isbn/9784762826238
『からだに関わる日本語とその手話表現 第2巻』
  http://hanmoto.com/bd/isbn/9784762826245
『助詞の使い分けとその手話表現 第1巻:格助詞を中心に』
  http://hanmoto.com/bd/isbn/9784762827754
『助詞の使い分けとその手話表現 第2巻:副助詞・接続助詞+接続詞を中心に』
  http://hanmoto.com/bd/isbn/9784762827808

感想・レビュー・書評

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  • かなり実践的、過ぎて、勉強用には使えないかな

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著者プロフィール

脇中起余子(わきなか・きよこ)
新生児の時に,薬の副作用で失聴
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中退
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了
京都府立聾学校教諭を務めたあと,筑波技術大学に着任
主著・論文
日本におけるキューについて(2)―京都府立聾学校におけるキューの歴史― ろう
教育科学会誌,60(1),25-49. 2018 年
「9 歳の壁」を越えるために―生活言語から学習言語への移行を考える― 北大路書
房 2013 年
助詞の使い分けとその手話表現―副助詞・接続助詞+接続詞を中心に― 北大路書房 
2012 年
助詞の使い分けとその手話表現―格助詞を中心に― 北大路書房 2012 年
「視覚優位型,同時処理型」の生徒に対する指導について―算数・数学の授業におけ
る試み― 聴覚障害,734(5 月号),4-11. 2012 年
聴覚障害教育 これまでとこれから―コミュニケーション論争,9 歳の壁,障害認識
を中心に― 北大路書房 2009 年
からだに関わる日本語とその手話表現 第1 巻・第2 巻 北大路書房 2008 年
よく似た日本語とその手話表現―日本語の指導と手話の活用に思いをめぐらせて― 
第1 巻・第2 巻 北大路書房 2007 年

「2018年 『小説『ろう教育論争殺人事件』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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