8歳までに経験しておきたい科学

著者 : J.D.ハーレン M.S.リプキン

• 北大路書房 (2007年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

身の回りの世界やその仕組みに関心を向け，楽しく調べ，見つけたことをうれしく記憶にとどめる…。感情豊かな関わりから子どもにとって意味ある学びの場を教室の内外に提供。科学概念が身近に機能していることを理解させ，概念のつながりを意識させる多くの活動事例。幼稚園・小学校の教員や父母にとってのヒントの数々。

感想・レビュー・書評

[april-catさんの感想 · 2014年3月28日]

８歳までとはいわず、
小学生でも全くアリです。

これだけの科学的経験を生活に取り入れたら
どんなに素晴らしいことでしょう。

学校で、家庭で、実践していきたいですね！

[鳥取看護大学6期生・鳥取短期大学50回生（2020年度）ブックリストさんの感想 · 2020年3月11日]

近藤剛先生　おすすめ
26【専門】375.4-F

★ブックリストのコメント
「8歳までに・・・」という部分は置いておいて、「なぜ？なんで？」という疑問や不思議に出会うこと、そしてその謎をそのままにせず、明らかにしようとする科学的思考はとても大切。「科学」を体験させる意義を説いた1冊。