オペラント行動および動機づけ行動のセッション内変動に関する数

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  • Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762825880

作品紹介・あらすじ

実験セッション内でオペラント行動の出現ペースが徐々に低下する現象である「セッション内減少」をよりよく記述するための数理モデルを検討する。規則的に生じるこの現象の要因を単に経過時間の関数として記述していた従来の研究に対し,強化子に対する馴化をその要因ととらえ,自発的行動のより一般性ある法則化を試みる。

著者プロフィール

青山謙二郎(あおやま・けんじろう)
1968年 大阪府に生まれる
1993年 同志社大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程後期課程中途退学
現在 同志社大学心理学部教授(博士(心理学))
主著・論文
青山謙二郎 2007 オペラント行動および動機づけ行動のセッション内変動に関する数量モデルによる研究 北大路書房
青山謙二郎 2009 食べる ー食べたくなる心のしくみー(行動科学ブックレット8) 二瓶社

「2017年 『心理学からみた食べる行動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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