人間関係を支える心理学: 心の理解と援助

著者 : 上野徳美 岡本祐子 相川充

制作 : 上野 徳美  岡本 祐子  相川 充 

• 北大路書房 (2013年9月28日発売)

作品紹介・あらすじ

臨床心理学と社会心理学の観点から，人間関係の理解と構築，問題解決を志向した入門書。基本的なテーマから，ストレスと健康，ひきこもり，いじめ，虐待，抑うつ，自殺といった今日的なテーマや問題まで，さらには，臨床場面におけるアセスメントや心理療法，人間関係のスキルと訓練法など，幅広く平易に解説する。

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2016年3月1日]

これは本当に教科書、どこに何があるかの手蔓としてはとてもよいが、今読みたいものとは違った。

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2013年11月25日]

　人間関係について書かれている本です。内容は、学校での人間関係、恋愛関係などです。私は今まで、様々な人間関係を持ってきましたが、この本を読むと、人間関係のメカニズムについて理解できると思います。
（教育学部　英語専修）

　人間関係が良好でなければ、いじめや引きこもりなどが起こってしまうかもしれません。特に子ども達は傷つきやすいので、教師となる人は、子ども達にどのようにして人間関係を伝えるのか、また、どう対応していくのかを考えてみても良いかもしれません。
（教育学部　国語専修）