はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで

著者 :
  • 北大路書房
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本棚登録 : 157
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762828201

作品紹介・あらすじ

多機能でありながら無料で使える統計解析ソフト「R」。その利便性からもRによるデータ処理がますます広がっている。一方,統計学の入門的知識があっても,このソフトに敷居の高さを感じる人は少なくない。はじめてRに触れる初学者対象に,Rを使っての統計解析の最初の一歩を踏み出すための説明をコンパクトにまとめた。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/702812

  • 実際にはまだRの作業はやっといないのだが,ネットの様々な統計・Rのページを見て、大きな流れは理解できたように思う。実際に作ってないので、マイナス2だが、後日星増やすかも。

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000082292
    学外からのアクセス方法は
    https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#mel
    を参照してください。

  • 東2法経図・6F指定:417A/Mu41h/Igarashi

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000056893

  • 【由来】
    ・amazonでRの入門本を探してて。

    【期待したもの】
    ・人口学のデータ整形ではEXCELだけではちょっと辛くてACCESSでやったら早い部分があった。Rが使えると、ArcGISで使うデータについて、ラクに整形できるかと。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • プログラミング未経験です。
    とても簡単に書かれていて、だれでもRが使えると思わせる内容。最近では便利なRパッケージも多いため、本書に書かれている基礎をざっと学んで、あとはパッケージを利用しながらRを活用すればよいのではないだろうか。
    入門に適している。

  • 3章までが簡単、4、5章あたりから少し負荷がかかるようになり、6章が鬼門&鬼のように長い、という非常にアンバランスで逆に面白い一冊だった。ただ、これをやりきるとある程度必要な技術が身につくと思う。
    どうでもいいが、6章の分散分析はやたらマニアックな部分まで書いてあって入門書とは、と思った。
    とりあえず超疲れた(6章のせいで)。

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著者プロフィール

文京学院大学人間学部教授

「2018年 『ウォームアップ心理統計 補訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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